食物に含まれる酵素を壊したり、口や胃の中で分泌される消化酵素の働きをも抑制する食べ方をしていませんか?

こうした誤った食べ方は、内臓に多大の負担を強い、多量の消化酵素を無駄使いし、体内で働く何千もの酵素づくりの足を引っ張ってしまうのです。体調が崩れるのも、余分な脂肪がついてしまうのも当然になってしまいます。いますぐ改善していきましょう。
朝食

勘違いしてない?一日の食事のとり方

一日の食事のとり方として、「朝はたっぷり、昼はそれなりに、夜は少なくが理想」と言われますが、いまから全く逆の方法について、考えてみたいと思います。

「朝はなるべく消化に負担のかからないもの、昼はそれなりに。夕食はタンパク質を中心にしっかり食べる」これが基本という考えがあります。

太陽が昇ると同時に目覚め、畑で汗を流して働き、一仕事終えてから、ゆっくり朝食をとる。朝食のあとはのんびり休む。こんなライフスタイルなら、それこそ朝食はたっぷり、しっかりとった方がイイかもしれません。

しかし学校や会社に行くギリギリまで寝ていて、飛び起きてすぐ、ご飯、味噌汁、おかず、あるいはパンに牛乳などをほとんど噛まない状態でかっ込んで、バスや電車に飛び乗って出かけていく。体内、とくに消化器官では活動開始の準備が整う前から無謀な労働を強いられ、大変な負担がかかります。一日の本格的な活動開始前から体は疲れ果ててしまいますよね。

朝は酵素を節約!

消化活動は体にとって重労働。食物が口から取り込まれ、体内に吸収されるまでには多くの酵素の働きが必要となります。酵素をつくる材料であるタンパク質、それぞれの酵素を働かせるために必要なビタミン、ミネラル、酵素を作ったり、働かせたりするためのエネルギーなどが多量に消耗されることになります。これらは、これからの一日の活動に必要なものばかり。朝から無駄遣いしてしまったら、体は少ない栄養素で一日やりくりしなければならず、健康上デメリットばかり。
グレープフルーツ

あさイチ新鮮な果物を取りましょう

午前4時から正午までは身体の浄化の時間帯とされます。朝は身体の浄化を進めつつ、体に負担をかけずにすぐにエネルギー源となるものを補給することが大切です。そんな役割を果たすのに最適なのは新鮮な果物をジュースにしたもの。最近では「ジュースクレンズ」や「デトックスウォーター」「酵素ドリンク」「グリーンスムージー」などの形で新鮮な果物を摂ることができますよね。食物酵素たっぷりの朝食なら消化に一切負担がかかりません。また果物に含まれている糖分が体に負担なくすぐにエネルギー源となってくれるので、活力いっぱいで一日のスタートを切ることができます。

市販のフルーツジュースには食物酵素はなく、太ってしまうので、必ず手作りのジュースを飲むことをオススメします。

面倒な場合は果物をそのまま食べるのもよいでしょう。1種類でも、2、3種類を組み合わせてもOKです。ゆっくりとよく噛んで食べることで酵素の効果が高まり、食物から栄養を効率よく引き出すことができます。