ベジタブルファーストも大切だが、食べ物の組み合せも大切

ベジタブルファーストと言って、食べる順番で血糖値を上げないようにしたりする食べ方が非常に流行っています。食べ方の順番は当然大切なことですが、食べるものの組み合わせも消化に良い非常に大きく影響するため、酵素の無駄遣いにも影響するのです。
でんぷん質であるパンやご飯などの消化は唾液に含まれるうちは人と言う酵素によって始まり、胃に行きながら消化をすることになります。ですから噛めば噛むほど酵素がよく働くと言うことになるのです。

この時に注意しなければならないのが組み合わせで、別のものと一緒に酵素が含まれる食べ物を食べる時です。
特にたんぱく質を一緒に食べるときは注意が必要です。
糖質を分解する酵素はアルカリの環境では働けないものなのです。
つまり、胃酸があると働くことができません。

澱粉質だけを先に食べていれば特に問題は無いのですが、タンパク質と合わせて食べると消化酵素活性のため、胃酸が出てきてしまい、タンパク質が消化を終わらせるまででんぷん質も消化を続けなければならないのです。
これは非常に酵素の無駄遣いとなります。

この酵素を無駄遣いしてしまう代表的な食べ物と言えばハムやチーズを挟んだトーストやサンドイッチ。

酵素ダイエットに向かない食べ物

それ以外に、洋食だけが悪いのかと思いきや、日本食も十分酵素を無駄遣いしてしまう食べ物があります。
その食べ物とは、牛丼です。牛丼はタンパク質とでんぷん質を合わせて食べるため非常に消化酵素を無駄遣いしてしまいやすいのです。ですから、牛丼が好きな方や簡単だからと丼もので食事を済ませている方は注意が必要です。

他に良くないとされているのはトマトや柑橘類と一緒に澱粉質のものを食べることです。
あまりない組み合わせだとは思いますが、ご飯とトマト、ご飯と柑橘系の果物を一緒に食べるのは良くないのです。
最近流行のパンケーキも柑橘類とでんぷん質が同時に摂取されるため良くないですね。酸を含む食べ物と澱粉質を一緒に食べるとでんぷん質の消化が妨げられてしまうのです。
ですから、サンドイッチを食べながらオレンジジュースを飲むといった食べ方は消化力を妨げる非常に良くない組み合わせとなりますので食べ過ぎないよう注意が必要です。

酵素を無駄遣いする飲み物

それでも、パンとジュースは合う食べ物です。食べたいときにはでんぷん質の食べ物と酸を含む食べ物を食べる時に10分程度で良いので時間を開けるとよいでしょう。ほんの少しのことで太りにくい体作りができますから、ぜひ注意してみてください。