生食で酵素を摂る酵素ダイエットを行うにあたって、基本中の基本として酵素が多く含まれた食べ物を食べることがあげられますが、この考え方の間違いに要注意です。
貴重な酵素食品は、酵素を壊してしまったり、体の中の酵素を無駄使いするような食べ方は絶対にしてはいけません。食べ方の間違いはありがちな間違いです。

酵素豊富な食事のための鉄則

酵素豊富な食事を確実に行うためには、鉄則がひとつあります。
それは簡単にいうと「調理はなるべくしないこと」。
出来る限り新鮮な食べ物を生で食べる必要があるのです。野菜でも肉でさえも自然のままの状態で食べると酵素を含んでいます。ところがこれらの酵素は熱を加えてしまうことにより、全て壊されてしまうのです。焼く、煮る、蒸す、揚げるなどの加熱調理は全て行わない方が酵素の多い食事を摂取することが確実にできます。時々「電子レンジでチンするだけなら良いですか?」と質問される方がいらっしゃいますが、もちろんダメです。加熱はよくありません。酵素の破壊はたいていの場合摂氏48度から始まります。そして65度を超えてしまうと完全に酵素は破壊されてしまうのです。そのため電子レンジで少しチンするだけでも酵素の摂取を考慮すればやめておいた方が良いのです。
酵素が失われてしまった食品は、体にとってマイナスの働きをしてしまうこともあります。せっかく摂取した食物酵素を破壊して自然のちからを利用しない食生活をおくっていると、代謝に負担がかかり、酵素を浪費してしまう一方となってしまいますから、そうならないよう注意しましょう。
酵素ダイエット中は生食がオススメ

理想的には1日の食事50%以上を生食にすること。

理想的にはですが、一日に食べる食物の量の50%以上を生のものにするのが良いとされています。生野菜や果物を食事全体の50%食べることは難しいことですが、体のことを思うとこれが理想的な数値です。通常ならばこの生で食べ物を食べる習慣は非常に難しいのですが、幸いなことに日本人は、馬刺し、魚の刺身、寿司、生ハムなど魚や肉を生で食べる習慣を持っています。これだけあれば1日の食生活を50%生食に変えられると思いませんか?
生で食べることが難しいようであれば、野菜をサッとゆでるだけ、炒めるときは短時間で少し炒めるだけなどで工夫を行えば酵素の破壊は少量で済みますのでこのような細かいところからでも実践してみてはいかがでしょうか?
ただし注意点として、ほんの少し熱を加えるだけと思って電子レンジを使用することはやめてください。電子レンジは高温となりますので酵素は全滅してしまいます。面倒でも少し熱を加えるならば、短時間に炒めるか蒸す、サッとゆでる方法をとってください。