酵素は百薬の長

疲れが抜けない、肩がこるといった体調の不調は免疫力の低下が原因とも言われています。免疫機能の7割は小腸の粘膜である腸管に存在することがわかっています。そのため腸が元気だと免疫機能が向上するのですが、そのために酵素が重要な役割を果たしています。 腸の働きは外から侵入してくる病原菌や有害物質を撃退して体内に吸収させないようにしています。人が誕生するときに最初に作られるのが腸でありそれだけ重要なのです。

腸内環境を整える酵素
腸内の善玉菌が不足していると免疫機能はきちんと働かないため腸内環境を整えるといったときに酵素が必要になります。偏った食生活ストレスを溜めこんだりせずに生活のリズムを整えることでこれらの酵素の無駄遣いをせずに済むようになります。
若いときは血液がサラサラしていますが、年齢を重ねていくうちに血液はドロドロとなりそのままにしておくと心筋梗塞や脳卒中などの病気になるのがあきらかです。サラサラした流れには戻せなくなってしまう前にできるだけ早い段階で対策をすぐに立てる必要があります。そのためには血液をサラサラにする食品をバランス良く食べることも必要ですが、酵素を摂取するというのも、最も手軽にできる対処方法のひとつです。

酵素をたくさん作るためには

私たちの体には、基本的に20個のアミノ酸が必要となり酵素を作るための基本的な材料もアミノ酸です。 酵素はこの20個のアミノ酸で半数は体内で合成できるのですが9種類の必須アミノ酸は食べ物から摂取する必要があります。こうして酵素が体内で無数に作られていてその種類ごとに使われるアミノ酸の種類や量などつながっている順番が違います。そのためすべてのアミノ酸がバランスよく必要となります。そして、酵素がなければタンパク質はアミノ酸へと分解されないのです。
体内にも酵素が存在しています。大きく分けると消化酵素と代謝酵素という2つに分類されます。  

でんぷんアミラーゼ
消化酵素は、食べたものを分解して、体が栄養素を吸収しやすいように消化するためのものでデンプンを分解するアミラーゼ、たんぱく質を分解するプロテアーゼ、脂肪を分解するリパーゼなどの酵素がその代表です。
代謝酵素は、体内に吸収された栄養素を、エネルギー源として体の中で働かせる役割をします。不足すると肥満や便秘などと言った症状が出たりシワやたるみ、肌荒れなど深刻な健康被害をもたらすこともあります。このように酵素は、私たちの身体を元気でなおかつ健康的に維持する上で欠かせない成分です。