羨ましい太りにくくて、牛乳大好き、ボーイッシュ体型タイプさん

一時期、遺伝子ダイエットが話題になった時がありましたが、みなさん、覚えていますか?自分の持つ肥満遺伝子により、ダイエットの効果的なやり方もそれぞれ違うというものです。

これからお話しする”すべての酵素が不足してしまっている体型タイプ”とは、ダイエットの分類でいえば、体型として「バナナ型」、逆肥満遺伝子を持つタイプの特徴とよく似ているといえます。

伝統的な西洋のボディタイピングでは、その人の個体差を際立たせる内分泌器官に焦点をあてていますが、この”全ての酵素が不足している”タイプは、ニュウロと呼ばれ、下垂体の支配下にあるとされています。乳製品を特に好んで食べるタイプです。
身体が要求するのが乳製品ということから、乳糖分解酵素(ラクターゼ)が不足とされ、実際に乳製品の消化にはタンパク質分解酵素も、そこに含まれる脂肪の分解酵素も不可欠であり、これらの不足がトラブルにつながるため、酵素的には混合タイプです。消化能力が全般的に弱いため、食事傾向としてはあっさり系を好みます。ほかの3タイプに比べ発育は遅く、学生時代はスリム。筋肉の発達も遅く、男子は学生時代にスポーツ選手として成功するケースは珍しいです。
女性の場合、成熟は遅いのですが、年齢を重ねても若く見え、10代のころの体型を維持しているのも特徴的です。すらっとした、ボーイッシュな体型。小学生体型のまま大人になったという感じで、胸も小さめです。

乳製品大好き

若いころに太ったことのある人は脂肪が柔らかく、指先まで脂肪がつき、あかちゃんみたいにぷよぷよしています。
基本的にはもっとも太りにくく、努力なしに健康体重を維持できるタイプです。ところが太ると、全身的にセルライトが発生する傾向があり、特に膝の周りにつきやすいのです。しかも、一度太ってしまうと、ほかの3タイプに比べ、脂肪の燃焼が遅く、なかなか脂肪が落ちません。痩せられない肥満児にはこのタイプが多いといいます。

すべての酵素が不足している

このタイプは免疫力が弱く、体のバランスも崩しやすく、体調が悪い、あるいは疲労感が続くことから、病院をわたり歩く傾向にありますが、満足いく解決法は見出すことができません。
ストレスに弱く、ちょっとしたことでめげやすく、くよくよしてしまいがちかもしれません。いったん病気やけがをすると回復までの期間は長引いてしまうなどもあります。